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株式会社 山海堂(さんかいどう)は、かつて日本に存在した工業・技術系の出版社。おもに土木・工学やモータースポーツ関連の雑誌や書籍を得意とした。 == 沿革 == 1896年(明治29年)1月22日、来島正時が神田で中学教科書・学習参考書の出版社として創業。やがて、出版分野を工学関係(土木・自動車)の教科書・雑誌に広げた。1951年(昭和26年)3月、法人改組し株式会社となる。 平成7年2月期には年商約30億9900万円の業績をあげたが、出版不況の時期に入って収益が下げ止まらず、平成19年2月期には年商約10億円まで減少。不採算雑誌の廃刊や整理解雇のあげく労働組合を解散に追い込んだが、業績悪化は止まらずに資金繰りが悪化した。 2007年(平成19年)12月3日、全従業員に解雇と会社の解散を通告。同日、業務を全面的に停止して、債務整理を弁護士に依頼。創業から111年10ヶ月余で、負債総額約17億5000万円(平成18年2月期決算ベース)を抱えて事実上倒産した。以後、社屋はロックアウトされた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山海堂 (出版社)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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